3歳の娘と1歳の息子を持つ母、ななです。私が実際に子どもと一緒に行って良かったオススメスポットを紹介しています。今回紹介するのは『玉川さくら公園』です。
子どもと一緒に、めいっぱい体を動かした遊びたい!でも、お金は掛けたくない…。
そんな方に超おすすめの完全無料で遊べる場所として、私がおすすめするのが、京都府にある玉川さくら公園(たまがわさくらこうえん)です。
玉川さくら公園の場所は?
玉川さくら公園は、京都府綴喜郡井手町大字井手小字石橋35-2に位置する公園です。
公園のすぐ近くには、山や川がある自然いっぱいの場所です。
玉川さくら公園にある遊具は?
公園自体は、そこまで大きくありませんが、1歳過ぎの子から大人まで遊べる遊具が複数あります。
よちよち歩きの子でも遊べるものでは、小さな小屋(おかしやさん)、滑り台
小学生くらいの子が楽しめるものは、滑り台やボルダリングが一緒になった複合遊具
大人が楽しめるものでは、健康遊具
いくつか写真付きで紹介します。
上の写真の複合遊具が玉川さくら公園で1番大きい遊具です。3歳~小学生くらいまでなら十分に遊べる遊具です。
ちなみに、3歳の娘は滑り台では遊べましたが、ボルダリングやはしごのような遊具はまだ怖くて登れず…上手に登っているお姉ちゃんお兄ちゃんをみて、「あんな所まで行けて、すごいねー!」と興奮していました。
好奇心旺盛な1歳の息子は、複合遊具に果敢に挑戦しましたが、 ベージュのでこぼこした階段が登れずに断念…(笑)
上の写真の滑り台は、小さな子向けです。滑り台の滑り切った所が長く設計されているので、勢い余って地面に滑り落ちて危ない!ということがなく、安心して遊べました。
1歳の息子はこの滑り台がとても気に入って、何度も繰り返し滑っていました。
上の写真は大人用の健康遊具です。この遊具は土足禁止となっていましたが…砂もかぶっていますし、素足は抵抗があります(笑)
これ以外にも、体をひねるような器具やぶら下がり健康器のような遊具もありました。
もし、素足で挑戦する!という方も、ご安心ください。公園の端にはきれいな水道もありました。
玉川さくら公園の川ってこんなところ!
見渡す限り浅瀬で、とってもきれいな水でした!岩がごつごつしているので、マリンシューズを履いた方が◎
写真左奥の木が生い茂っている辺りには、小魚やカニがいるそうで、小学生くらいの子連れの方が虫取り網を持って探していました。
私たちは、まだ子どもが3歳と1歳で小さくて遠くに行くのは難しかったので、近くでアメンボを見つけたり、丸い石を探して楽しみました。
玉川さくら公園で川遊びする時に必要な持ち物は?
玉川さくら公園にお出かけする際に必要なアイテムとして、我が家がいつも持って行ってよかったと思う7点を紹介しますね。
- ワンタッチテント(タープも設営可能)
- 虫よけスプレー
- タオル(人数分)
- 着替え(子ども用)
- 飲み物
- バケツやカップなどの水遊びができるおもちゃ
- トイレットペーパー
3歳の娘は川に入って色々な虫や石を見つけて楽しんでいましたが、1歳の息子には水中の砂利道が歩きにくくて河辺で座って水遊びをすることが多かったです。
小さい子どもがいる場合は、バケツやカップなど水遊びができるおもちゃが必須アイテムです。
上の写真は、5月のゴールデンウィークに撮影したものです。
6月にもう1度行った時には、草が写真以上に伸びていました。ワンタッチテントを広げる場所はたくさんありますが、どこも草が生い茂っていますので、虫よけスプレーや蚊取り線香も忘れないでくださいね。
草や虫が気になる方は大きめのレジャーシートを敷いた上にワンタッチテントを設営すると、虫よけになって良いと思います。
公園の近くにトイレもありますが、トイレットペーパーがない時が多いのでご注意ください。
玉川さくら公園は駐車場も無料!
無料の駐車場は16台(軽専用含む)あります。
この写真はゴールデンウィークのお昼前に撮影したものですが、まだ数台の空きがありました。火気厳禁でバーベキューができないためか、短時間で利用する方が多い印象です。車の出入りが頻繁にありますので、タイミングが良ければすぐに駐車できるかもしれません。
まとめ
今回は、「玉川さくら公園は、親子で大満喫できる公園!遊具に川遊びにデイキャンプも。」と題して、京都府綴喜郡井手町にある玉川さくら公園の遊具と川遊びに必要なアイテムを紹介しました。
玉川さくら公園は、きれいな川・遊具の豊富な公園・トイレ・無料の駐車場と良いとこばかりの公園です。
私のおすすめするアイテム7つを持って行っていただけると、さらに楽しく安全に過ごせると思います。
お子さま連れでのお出かけの際、今回の記事がご家族様の参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございます。