3歳の娘と1歳の息子を持つ母、ななです。私が実際に子どもと一緒に行って良かったオススメスポットを紹介しています。今回紹介するのは『かねふくめんたいパークびわ湖』です。
お子様を連れてどかかに遊びに行ってみたら遊具が少なかったり、授乳用の設備がなくて、思いのほか楽しめなかったという経験はありませんか?
せっかく行くなら、めいっぱい楽しめるところがいいですよね。そこでおすすめなのが、かねふくめんたいパークびわ湖です。
この記事では、めんたいパークびわ湖でどんな遊具があるのかや、どの年齢の子どもが楽しめるのかを紹介しています。
滋賀県は観光名所もたくさんありますので、かねふくめんたいパークびわ湖と合わせていきたい周辺の観光スポットにつていも書いています。
めんたいパークびわ湖の駐車料金・入場料はいくら?食べ物の持ち込みは可能?
滋賀県野洲市にあるめんたいパークびわ湖は、駐車料金も入場料も無料です。
食べ物・飲み物の持ち込みは基本的に不可となっていますので、ご注意ください。
名物の明太子やたらこを使った食べ物がたくさん販売されていますが、離乳食など小さい子向けの食べ物の販売はありませんので、必要な場合は忘れずに持っていってください。
めんたいパークびわ湖にある遊具は?
めんたいパークびわ湖にある遊び場は大きく分けて、3か所です。
- 室内の遊び場(1階)
- 室内の遊び場(2階)
- 屋外の遊び場
室内の遊び場(1階)
室内の遊び場(1階)には、人工芝が敷かれており、体を動かして遊べる遊具がたくさんありました。
- 幅の広い滑り台
- ボルダリング
- うんていとブランコのついた木製の遊具
- 丸太渡り
- 小さい子向けの滑り台
数は少ないですが、2歳くらいまでの小さい子でも楽しめる遊具もいくつかありました。
ボルダリングは小学生くらいの子が楽しんでいました。
年齢が離れた兄弟がいるご家族でも、このひとつのエリアで同時に楽しむことができます。
室内の遊び場(2階)
室内の遊び場(2階)には、0歳から2歳まで限定の遊び場がありました。
クッションフロアにボーネルンドのおもちゃがいくつかありました。
私は平日に何度か行きましたが、いつも2~3人ほど遊んでいるだけで、1階に比べて空いていました。
小さいお子さんだけのご家族でしたら、2階の遊び場がおすすめです。
屋外の遊び場
屋外の遊び場は、公園にあるような遊具がありました。
- ふわふわドーム
- シーソー
- 滑り台
- タラピヨの乗り物
外にも楽しそうな遊具が並んでいるんですが、室内の遊具が楽しそうに見えるようで、私の3歳の娘は室内の遊び場ばかりであまり外では遊びませんでした。
2023年の夏には、屋外に夏季限定の噴水コーナーがオープンしていました。水遊びが好きなお子さんは水着に着替えて走り回っていましたよ。※更衣室はありません。
めんたいパークびわ湖に持っていくと便利なアイテムは?
めんたいパークびわ湖にお出かけする際に必要なアイテムとして、我が家がいつも持って行ってよかったと思うものを紹介しますね。
- タオル(人数分)
- 着替え(子ども用)
- 帽子
- 離乳食(小さい子がいる場合)
- おむつを持ち帰る用の袋
室内の遊び場(1階)にはエアコンがありませんでした。スポットクーラーと大型の扇風機が設置されていましたが、それでも夏場はかなり暑くなりますので、タオルと着替えはマストで必要になります。
子どもは大量の汗をかきますし、大人もついて回るだけで汗を結構かきますので、こまめな水分補給を忘れずに。遊び場の近くには自動販売機も設置されていますので、飲み物がなくなった時も安心です。
小さいお子さん連れの方向けに、授乳室・調乳用のお湯・電子レンジ・おむつ交換台がありました。衛生面の都合上、おむつは持ち帰ることになっていますので、持ち帰り用に臭わない袋があると便利ですよ。
めんたいパークびわ湖と合わせていきたいおすすめスポットは?
- おいで野洲 ひまわり迷路(夏季)
- 長命寺温泉 天葉の湯
- ラコリーナ近江八幡
我が家は、めんたいパークびわ湖で遊んで汗をかいたら、近くの温泉 長命寺温泉 天葉の湯 に入って、その後ラコリーナ近江八幡でバームクーヘンを食べて帰ることが多いです。
めんたいパーク内には天葉の湯の割引券付きのチラシも置いてありました。いつも置いてあるかはわかりませんが、行かれる際にはチェックしてみてくださいね。
まとめ
今回は「めんたいパークびわ湖は遊具が豊富で子連れに最高。お出かけに必要なアイテムや周辺の観光スポットも紹介!」と題して、滋賀県野洲市にあるかねふくめんたいパークびわ湖の遊具と必要なアイテム・周辺の観光スポットを紹介しました。
かねふくめんたいパークびわ湖は、小学生くらいのお子さんが楽しめる場所と、0歳~2歳限定の遊び場もあり、体をたくさん動かせる遊具もありました。
年が離れたご兄弟でも同じエリアで遊ぶことは可能ですので、ぜひ訪れてみてくださいね。
その際は私のおすすめする必要なアイテム7つを持って行っていただけるとさらにお出かけ時間が楽しく安全に過ごせると思います!
お子さま連れでのお出かけの際、今回の記事がご家族様の参考になれば幸いです。
では、最後までご覧いただきありがとうございます。